ただいまDoggyBuddyPartyは臨時休業中です

太古の昔、ヒトはイヌに暖かい寝床と食べ物を用意しました。「争いを好まず、今を楽しむ」そんな彼らの姿に魅了された私たちは、最高の相棒となりました。

壮大な自然を駆け回る姿から、その類稀なる能力を知ってほしい。
仲間と無邪気に戯れる、彼らの社会性の高さに気づいてほしい。
満点の星空の下、焚き火を囲む私たちのそばでそっと身を寄せる忠実さを感じてほしい。

そんな想いが詰まったドックパーク。謂わば

「犬飼の舎」
私たちは、ここが自然と犬を愛するすべての人が集える場となることを目指しています

Our 6 services

Stay Glamping(準備中)
Day Glamping
BBQ
Cafe
Dog Run
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貸切

Facility Map

旧東条町は東条湖畔の小高い山にある“ Doggy Buddy Party ”は、約500坪の敷地にカフェを兼ねた大きな草屋根の管理棟、一棟貸しのキャビン、サイケなドームテントに、ぽってりフォルムのベルテントが2張り。自然の地形を生かしたドッグランからなるコンパクトなグランピング施設です。

Common Facilities

Central House

無垢の木と漆喰で形づくられ、全面ガラス張りの吹き抜けが柔らかな光あふれる空間を演出。雪深い冬は薪ストーブで、愛犬とまったりヒュッゲなひと時を過ごしていただけます。

Fire pit

ファイアーピットは地下掘り式。辺りを駆け回る愛犬と同じ目線で 焚火の炎を愛でていただけます。気のおけない仲間たちと 夜を徹して自慢の愛犬談議に花を咲かせてみてはいかがですか

Cafe Terrace

大きくせり出した草屋根の下は、一年を通じて最も心地良い場所。宿泊者の朝食に、カフェの寛ぎタイム、大きな炭火コンロを囲んでのBBQも全てこの場所でお愉しみいただけます。

Parking

10台ほど駐車可能なスペース。お越しになられたら、まずはここに車を止めて管理棟玄関へどうぞ。きっと隣にある犬舎の窓から メリッサが顔を覗かせお出迎えをしてくれるはずです。

Accommodations

Cabin ( Maya )

白を基調にした北欧テイストな外観とインテリアでちょっとオトナな空間。専用のバス、トイレ、ミニキッチンを備えています。季節を問わず長期滞在も可能なので、ここを拠点に播磨・丹波・摂津の国巡りをされてみては。

Dome Tent ( Sarah)

テント職人さんが手掛けてくれた国内初の手作りドームテント。サイケなカラーリングは“PARTY”感を盛り上げてくれます。施設の最も高台にあるので、ワンコたちが走り回る姿を眺めながらソファでくつろぐのもいいですね。

Lotus bell Tent ( Melissa & Emma )

英国ロータスベルテントは、なんといってもその玉ねぎみたいなぽってりしたフォルムが魅力。きっと子供たちにはワクワク感がたまらないと思います。

Welcome to Tojo town

ここ旧東条町は、言わずと知れた日本一の酒造好適米「山田錦」発祥の地。今も町全体が「特A地域」に格付けされる酒米どころ。
 丹波の国の山々から吹き込む夏の涼風は、播磨の国・東条の棚田に広がる背丈の高い稲穂を揺らし、摂津の国・北六甲の山間へと流れゆきます。ひょうご五國の国境にあることから、古くから交易の要所として栄え、豊かな歴史と文化が育まれてきました。
 どこか懐かしい日本の原風景が残るこの地を、日がな一日、愛犬と共ににゆっくりとご探訪ください。

Our story

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2017年夏、私たちの物語は神戸・六甲山で古くから営まれていた茶屋跡の山小屋カフェ “Rokko Base Cafe” で、1頭のゴールデンと共に始まりました。
標高1000m近い山の頂は、タヌキやキツネ、リスたちが
駆け回り、森の木々に抱かれた小鳥たちが声高にさえずる、まさに自然の宝庫そのものでした。

それでも、深刻化する自然破壊の影は六甲の森にもしのび寄り、
度重なる集中豪雨や台風によって、山肌は深く傷つき麓へと続く道を閉ざしてしまうことが多くなりました。

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2019年夏、4頭に増えたゴールデンたちと共に、北播磨は旧東条町、東条湖の畔に移り住み、ゴールデン専門
犬舎を始めました。
”ROKKO BASE K9” の誕生です。

2022年秋、私たちの相棒は5頭となり、彼女たちが産み育てたパピーは40頭を超えようとしています。ボスドッグ ”ロコベ” を中心に広がる犬舎ファミリーの里は、犬連れグランピング&
カフェ “Doggy Buddy Party” として、自然と犬を愛する全ての方々をお迎えする舎(いえ)となりました。